経過報告 平均寿命

無呼吸はどうなんでしょう?と聞いたら、病院内での測定では無呼吸とはいえない。

では酸素マスクは必要ないのですか?入院まで呼吸が苦しかった理由はなんなんですか?といったら、肺炎だったのかも知れない。しかしお母さんはもう平均寿命だ、もし夜中に突然亡くなったとしても、それは自然なことで、わざわざ酸素マスクなど90近くにもなって付ける必要はあるでしょうか。そういわれた。

その時は若く強気の医者の言い分に、はいはい、もういいですからとすぐその場を離れたが、家に帰ると果たしてそうなんだろうかという疑問が湧いてきた。

これは平均寿命だから、その辺りで死んで妥当だというような話だ。

これが100歳になる頭のしっかりした人だったらどうだろう?有名人だったらどうだろう?

ごはんを食べたいか、食べたくないかも自分でよく分からない、認知症のような88才の母親は、病院には必要ないのだろう。医療の必要もないということなんだろう。

しかし、家族であり、母親であり、わたしにとってはまだ充分に意思の疎通も感じられる存在だ。もう死んでもいいと見放すことはできないでしょ。

意識がもう戻らないという状態なら、脳死とかの状況なら、延命措置は無意味だとは思うが、まだかすかでも記憶があったり、笑ったりできる人間なのに、これでもう死んじゃってもいいでしょう、防げる方法があるかも知れないけど、あえて必要ないでしょうと、本当にいえるのか?

立場が違うと答えは難しい。

えっと

わたしとして今、かなり人生の危機なんだけど、なぜか涙は出ない。

泣くのは、母親のことを考える時くらいかな。例えば、母親がわたしに感謝の気持ちを感じていてくれていることが分かって、それを思い出した時とか。

母親は昨日点滴も取れ、今日やっと退院の目処がつき、早ければ来週の火曜だといわれた。ああよかったと思いながら、帰ってからの食事はどうしよう、デイサービスは行けるのか、あのケアマネとまた付き合わなければならないのかなど、頭の痛くなることは多い。

おまけに母親の病気と比べるのもなんだけど、家の財政面での問題がかなり切迫していて、そちらのことにもエネルギーが必要だ。

一時はおろおろするばかりで何から手をつけていいか分からなかったけど、思いついたことからやろうと、何個所かに電話をかけて合う約束をしたりした。

だから来週は外出が多いのだが、そこに母親が帰ってきて大丈夫なのだろうか。

もしかしたら退院を少し延ばしてもらったほうがいいかも知れないな。

動かないと、また頭がおかしくなりそうで、とにかく思いついたことからやってみようと思う。それが世間的に見れば、世間知らずで馬鹿みたいで、順番が違うのかも知れないが、動かないとそうなにかどうかも分からないしと、そう思うだけ。

今日は世の中で一番出たくない会合に出て、必死で自分のいいたい事をいい、でもすごく疲れた。

タコな奴らなんて、客観的に身を置いて、バカだなーと眺めながら適当に褒めたりすかしたりして手玉に取ればいいのだろうか、そう器用でもないし、やっぱり根本的に人なんて好きじゃないんだなと思う。

経過報告 ほか

最近わたしのチックが止まらない。

チックというと北野武が有名だ。ほんとにそうかは知らないが、首をクキクキ曲げながら肩を上げる芸、芸当というか自然にあのような動きが出てしまい止められないのがチックだ。

トゥレット症候群というそうだが、難病にも指定されているらしい。

精神的なものではなく、大脳皮質がどうのこうの書いてあったけど。

うちの父親がチックだった。朝、あの汚かった昔の家の洗面台で顔を洗った後など、盛んに左の肩を動かしていた。

今わたしが同じ動きをしている。気持ち悪いと思っていたのに、遺伝しているのだ。チックは遺伝性のものらしい。

ここ数日それが酷い。母親が家にいないので、スマホばかり見て肩が凝っているのもあるかも知れないが、家にいる時、今も止まらなくなっている。

さっきは友達とコーヒーを飲んでいたが、普通は外ではあまり出ないのだが、今日は絶えず体を動かしていた。

これもチックになるのか分からないが、最近ずーっと自分の胸を触るクセも止められない。

これには原因があると思われ、今年の初め頃だったか昔の会社の友達と会った時、彼女も母親を1人で自宅で介護していた人で、わたしに絶対病気になってしまうから親を施設に入れろと力説された。最後に彼女はいった、わたしは乳がんになってしまったんだからと。

手術して、その後経過はいいそうだが、その話を聞いてから自分も介護のストレスからおなじ病気になるのではという小さな不安が生まれ、自分の胸のことを気にするようになったのが始まりだったと思う。これも止められず、街中を歩いている時でも、人に気づかれないようにしながらつい手がいってしまう。たまにそれを見て、変な顔している人もいる。

昔、胃が悪いのではと思っていた時があって、その時は絶えず自分のみぞおちを触っていた。これはどちらかというと心意性なものだろうけど。

なんでこんな面倒臭い、生きにくい人間になってしまったのか。歩いている時は常の人目を気にしていて、緊張して疲れてしまうし、人はわたしのことを見てもそんな風に思っているとは見ていないだろうけど、わたしは自分の面倒臭さをいつも持てあましてしまう。

そして、母親はまだ入院中で、ペースト食を食べている。行ってもトロトロ寝ているか、少ししゃべれても何をいっているのか分からない時が多いので、正直詰まらない。

帰ってきてもこれまでのようなペースでデイサービスに行くような生活は体力的に難しいだろう。

そうすると家にいることになるから、ペースト食を毎食用意しなければならないし。そう考えただけど、退院が重たいものになる。早く退院してもとの生活に近づいて欲しいと思う一方で、退院して来たらどうしよう、もうやっていけない、そこまでもう出来ないという気持ちになる。

とすると施設に入れるということになるのだろう。だとするとこれまでの努力というか、やってきた事が無になるような気もする。年齢的には仕方ないことで、そうなっても母親もわたしも充分に頑張ってきたのだとは思うけど。

はやり施設に入れてしまうと、加速度的に終わりに近づいていってしまうだろうことが決断を先延ばしにさせる。

 

母親が入院していると、やはりわたしは体が楽で、安定剤を飲む回数はかなり減っている。しかし胸の真ん中辺りがドドドドとなる、不整脈と思われるものが以前より増えた気もするが。これは単に加齢によるものなんだろうか。

 

今日はおわり

経過報告 ほか

よく知らないけど、頭のいい人が勤めるので有名なマッキンゼーとう会社の人は、話す時「そもそも」という言葉と「一言でいえば」を頻繁に使える人達らしい。

わたしは入社試験前に拒否されること間違いなし。

 

さて、手短に。

今日母親は、やっとベッドから起きて車椅子に乗り、ナースステーションでもう1人のおばあちゃんと、看護師たちや面会の人たちの視線に晒されるように放置されていた。

いや、よくいえばちゃんと座らせてもらって、見守れていた。

桃をシロップで甘く煮たのと昨日の水羊羹をもう一度持参した。

桃は好きだし食べられるだろうと思ったが、口を鯉のようにパクパク開けて欲しそうにしていたが、結果的に口の中に繊維が残ってしまい、全部飲み込むことは出来なかった。

残った汁にとろみ剤を入れたのは飲んだが、水羊羹のほうは半分でやめてしまい、寝てしまった。

 

その後ソフト食指導というか、栄養指導を受けにいった。

食事で今食べられるのは、ミキサーをガーーーッしたペースト食。野菜や豆腐はいいけど、肉はどうするのですか?と聞いたら、挽肉くらいしか無理かもというような答えだった。

卵はたっぷり生クリームを使ってトロトロにとか、健康の為に大丈夫?!という話もった。

脂が多いほうがいいとか、味は濃いもののほうが飲み込みやすいとか。

不味くて薄味は、誰しも飲み込みたくないですからね。

 

眠たい

 

寝ちゃおう

経過報告

女性の若い医師はいった。

「日本人の死因の1位はガン、2位は心疾患、3位は肺炎。」だと。

だからうちの母親が喉に何かが詰まって肺炎でなくなるってことはあり得ないことじゃないって。心臓はエコー検査の結果、年齢並みで特に今心不全ということはないのだそうだ。

でも今見たら、女性は1位がガン、2位が心疾患、3位が老衰!、4位が脳血管疾患、そして5位が肺炎だ。

でもわたしの認識では、ガンで亡くなる人の死因が最終的に肺炎ということがよくある気はするが・・・ よく新聞の死亡記事欄に書いているでしょ。

 

とにかく、今はミキサーにかけたような見た目が均一な流動食が出され、それなのにトロトロ寝てばかりいる母親は、それらを半分も食べられなかった。まあ、起きていても、流動食、赤ちゃんが食べるような離乳食みたいなのはあんまり食べたくないと思うけど。(わたしは来週軟食の講習を受けにいきます😑)

お昼ごはんの時間にいって、リバビリの先生にいろいろ流動食の食べ方を教わったが、このまま食べられなくなると、胃瘻になるが、それはいいか?、その場合どこで生活するか、そして延命処置はするかをまた聞かれた。

わたしは1週間、いや10日くらいはかかるかな、そんなもんで連れて帰ってくるつもりで、その後の生活を元の生活に少しでも近づけるためのリハビリをどうしようと、そっちのほうを考えているから、延命とか、考えられないよ。

ただ、花ちゃんに帰ろうよ!というと、帰りたくないみたいにいう。

きっと体がしんどかったのに、無理矢理デイサービスやショートステイに行かされて、辛い思いをするのはもう嫌だ、ここでノンビリ自分の時間を過ごしたいと思っているのかも知れない。

ちっともわたしが片付けや掃除をしない、汚いうちで過ごすのはもうウンザリと思っているのかも知れない。

これ以上、自分がわたしの負担になるのは耐えられないと考えているのかも知れない。

水曜日の朝9:40に介護タクシーが来て病院へ行き、そのまま入院したわけだが、タクシーが来る前、ベッドから車椅子に母親を移す時、ベッドで2回、車椅子に移った時にもう一回、わたしにはっきりと「ありがとう」といった。

ちゃんとした表情で、心のこもったことばで、そういった。

花ちゃんの意識には、覚醒時と非覚醒時の波があり、ちゃんと覚醒している時にはジョークまじりの会話もできるし、顔もはっきりしてわたしにツッコミ入れてくる時だってあるのだ。

 

花ちゃんは帰って来るさ。

多少リハビリやごはんの内容は検討しなくちゃいけないかも知れないけど、なんとかなる。

もう少しのんびり過ごさせてあげられるといいんだけど。

 

寝る

経過報告

入院4日目、さっき嚥下のリハビリのカワイイお姉さんが、トロミ食を食べさせてくれた。

 

注意点  忘れないように

 

💚大きいスプーンにたっぷりよそって、舌の奥のほうに入れる

 

💚飲み込めない時は、空のスプーンを舌の奥な入れ上下したり刺激する

 

💚ペロペロキャンディを口に入れる訓練は、ヨダレが沢山出てしまうので、口腔ケアスポンジに水を含ませ凍らせたものを使うとよい

 

💚体が直立の態勢より、少し背もたれが倒れているほうが重力で食べものが飲み込みやすい

 

💚ヨーグルトや100パージュースにトロミをつけたものなどなら、ごはんの間に食べさせていい

 

💚寒天で固めたものは喉に詰まった時溶けないので、ゼリーを使ったほうがよい

 

💚首が腫れているようなのは、口で食べていず筋力が衰えているため   か

 

 

経過報告

報告って、一体誰に報告しているのか?!

ただ、今回もだけど、ベッドから落ちたようなアクシデントをブログに書いておいてよかったなと思った。

今日はお昼近くに行ったら、心臓のエコーの検査で部屋にいなかった。

戻ってきてから看護師さんから入院中の看護計画?診療計画?そのようなものの説明を受けた。しっかりして優しい女の子だったけど、まだ新人さんのようで、先輩たちと仕事をする時、例えば母親の体を拭いたりするような時も、あれこれ注意され緊張して聞きながらやっているようだった。

その後わたしはコンビニで昼食を買うのをやめ、近くに食事に出掛けた。確かサイゼリアがあったからそこでいいかなと思ったが、そこへ行く手前の中華屋でジャージャー麺の文字を見つけたので、つい食べてしまった。生の千切りねぎがたくさん乗っていて、案の定胸焼けしてしまった。

体を拭いた時、

バッテリー切れた