あれこれ考えているのに、書こうとすると何もない。というか、書いていいようなことがない。なんでも書いているようで、それでも書かないこともある。書けないのに沢山話しは聞いてもらっていたりして、申し訳ないなと思っている。他人の楽しい話を聞くならまだいいが、愚痴ばかり聞かされたらそれだけでストレス溜まっちゃうよね。

 

明日になるのは気が重たいが、寝る前に気分をかえて今日あったおもしろいはなし。

仕事でなければ絶対行かないお店の人から、おもしろい展示のお知らせをもらい、今日行ってきた。お知らせのメールをくれた人、気さくでよい人なのだがわたしにとっては気軽に話ができるような人ではない。なのにたまに仕事で会うと、彼女はわたしに気軽に声をかけてくれる。さっきも会うつもりはなく、展示だけ見て帰ってくるつもりだったのだが、別の人が呼んでくれて30分ほど話をしてきた。ちょうどあることについの考えが似通っていて、話が盛上がったのだ。話しているうちに「この人下町出身じゃないかな?」という思いがよぎった。それは話し方からだと思うんだけど、ちゃきちゃきの江戸弁のような下町特有のイントネーションがあるというわけではない。わたしが敷居が高いと感じるような会社の人だから、きちんとした綺麗な言葉をつかう人だ。

話の切れ目に「失礼ですが出身はどちらですか?」と聞いたら、月島なのよと教えてくれた。月島出身、今は佃に住んでいるそうで、家にはお祭りのハッピが10枚くらいあると教えてくれた。

なぜわたしがその人を下町出身、つまりわたしと同じような生まれ育ちじゃないかと感じたか、それは彼女の話す言葉やリズムが、わたしにとって水のように何の抵抗もなく入って来たからじゃないかと今思う。

逆にいうと、東京人じゃない人の言葉やイントネーションの違いには、細かいことでも敏感に引っかかってしまうのだ。ベタベタの関西弁とか全くの方言で話されればそれは別問題なのだが、標準語を使っているようで微妙に違うと、小骨のように耳に触ってしまうのだ。

あー、また話題がマイナスの方向へ向かいそうだ。

テレビではマイケル特集やってるけど、もう寝ないと。