f:id:dcandy:20130628181254j:plain

松坂屋はあさってで閉店になる。お店がなくなるってこと。

夕飯の買物は野次馬根性も手伝って松坂屋までいってみた。といっても行きたいと思うのは地下1階だけ。安い野菜とスムージー用の果物でもたんまり仕入れようと思ったが、生鮮コーナーは長蛇の列、Uの字型に人が40〜50人くらい並んでいた。

待って、それでもって重たい荷物を持って帰ってくる気がなかったので、特別価格天丼とドンクで普段買わないパリジャンを買って帰って来た。1階を通ってみたが売場は原型をとどめず全てバーゲン会場。人はたくさんいたが、どれだけのものが売れているんだろう。会社の備品もオークションだかなんだかに出されるそうだ。

松坂屋は最近になって野菜が安いのとMUJIがあるので時々行ったが、他はあまり用がなかった。最後はFOREVER21とLAOXで頑張ったが、ついに力尽きた感じ。

今、数寄屋橋阪急だったところは更地になり、向こうの空が見えて時代が昔に戻ったようだが、銀座通りから離れているせいかあまり何も感じなかった。

でもさっき行った松坂屋は、悲しいものがあったな。数年後にはピカピカの大規模商業ビルになる。

最近銀座は震災後ということもあり、建替えが激しい。そのことであまり感情が動かされることはないが、今日松坂屋の食料品売場の店員さん達を見て、この人たちは2日たったらどこへ行ってしまうのだろう、行くところがあるんだろうかと、自分のことを棚に上げ少し心配になってしまった。

帰って来たら脳梗塞に2度なったというヒデキの番組をやっていて、時代は過ぎていくんだなあとしみじみした。

 

 

松坂屋を出て汐留に向かい歩いた。ハナマサが近くなるといつも「あの人」がいるんじゃないかと思うが、今日は自転車でハナマサの方からこっちへ向かって来たから驚いた。思わず目を伏せてしまった。「あの人」というのは高校時代のわたしのアイドルだった人です。

視線をそらし、落ち込んだ。

今日も変な1日だった。

 

 

有明の病院へだけ行っていたら、今頃はとっくにお腹切って中のもの出して、毎日ニコニコ楽しい日々を送っていたのかも知れない。

どっちがよかったんだろう。

最近毎日がやでやで、脳溢血にでもなっていなくなりたいと思ってばかりいたけど、実際に脳の病気になったりしたらその後苦しんで大変なんだろうと思った。

健康な体に健全な精神が宿るなんて本当だろうか。

糸井重里がいっていた「病気じゃなくて健康とはいえない」という言葉をよく思い出す。