ぜんぜん大したことはないんだけど

 

帰って来たら昼の分も夜の分も宅配弁当に手をつけてなかった。仕方ないから昨日の残りと今日買ってきた牛めし弁当の一部と残っていた宅配弁当を食べたらお腹がいっぱいになった。

きのうもスロジョギったから、今日はホームレス中学生でも観ながらゆっくりしよ、と思ったけど、思い腹を上げてぶらぶら歩いて来た。いつもの公園に入ると、つい最近まで聞いていたはずの蝉の声はなく、秋の虫が何種類が鳴きあっていた。涼しいし、まったくジョギらなかったので大してカロリーは消費できないとは思ったが、それでも背中と胸の谷間?には大粒の汗をかいた。

今夜は本当はプールに行こうと思っていた。8月中に屋外プールのナイターに行きたかった。でも職場の空調の効き過ぎか、帰る頃になったらすっかり体が冷えてしまい、気持ちを削がれてしまった。外へ出たらビルの中よりかは暑かったが、それでも泳ぎに行く気にはなれなかった。今年はまだ1度も水着を着てないのよ。

ほら、大したことなんてなんもない。なんもね。

 

宇多田(前夫)さんの話をネットで読んでいたら、前妻だった人の様子は今年に入ってからのわたしの状況をいってるみたいだった。機嫌がいいと思ったら、突然攻撃的になったりって。

最近は大して会わないせいもあり、本当に友達といえるような友達は、わたしがどうなってもあまり接してくれる態度は変わらないが、みんなわたしのことをどう思っているんだろうか。ある人に言わせると本来のわたしは穏やかな人間だそうだ。今度友達に会う機会があったら、本来のわたしはどんな人間だと思う?って聞いてみたい。

 

攻撃的なのは一時的なものなんだろうか。何年かに一度のものなんだろうか。更年期の賜物なんだろうか。本来持っている資質なんだろうか。わたしにはよく分かるようで、さっぱり分からない。

たださ、最近はいつも自分の中で火種がくすぶっているような気はしてる。ちょっと吹いたらすぐに赤い火がぼっと燃え上がるような、そんな火種を常に芯に抱いて過ごしているような気はする。だから安定していないんじゃないかな。だからある時はとっても上機嫌なのに、少しでも気分の悪いことがあるとカッとして爆発してしまう。火種が何かは分かっているんだけれど、いくつかあり、どれもそう簡単に鎮火させることはできない。

衝撃的なことばが天から降ってきて、わたしはすっかり変えてくれればいいのに。夢から覚めるように、ある日突然違う性格になっていたらいいのに。といってもこれ以上悪くなっては困る。

 

このまま年齢と共にどんどん醜くなり、体は病気に侵されて汚く悪くなる。この考えはどうしても拭えない。それはわたしが現在かなり悲観的だからなのか。いや、現実なんだろう。いつまでも五体満足健康で、外見も美しく、お金にも困らない人生なんて、あるんだろうけどごく稀だよね。

一病息災が二病三病にならないように、そんな思いもあってスロジョギる。血管や脳神経の再生を願いながら。そこまで考えてないか。

 

プールとおなじ動機、8月の間にビーチボーイズでも聴いておかなと思ったが、パソコンに取り込めないので掃除で発見されたCDウォークマンで聴いた。電池がまだ使えてよかった。秋の気配が漂うなかで聴くビーチボーイズはなんて物悲しいことよ。大好きなDisney Girlを聴きながら、実際には存在しなかった華やかでキュートでモテモテだったティーンエイジの頃のわたしを想う。陽に焼けた肌、カールしたブロンドの髪とショートパンツ。ボーイフレンドはもちろんサーファー。ビッグ・ウェンズデーの世界だよね。

そんな時代がわたしにもあったら、今のわたしはどんなわたしになっていただろう。

でも、初恋の同級生としあわせな結婚をしても、その30年後が幸せであるとは限らない。

少なくとも、アイラインを引いてマスカラを忘れないような高校、大学生ではなかったな・・・ ぜんぜん違うちゅーに。

ああ、もう目が開かなくなってきた。寝ないと、寝ないといけない。


the beach boys - Disney Girls (1957) - The Platinum ...