だいどこの片付けを終わって、最後の最後でベランダの鉢植えに深夜の水やりをする。

あしたの朝は朝顔がたくさん咲きそうなので、水分を補給して花びらがしなしなになったり切れたりしないようにと思って。

7月に買った朝顔の鉢も、梅雨の頃ホームセンターで買った1鉢200円くらいの花たちも、去年ベランダガーデニングをはじめたときに一番に買ったブルーデイジーも、あの暑かった夏を越え、今も元気に咲きつづけている。本当は肥料をやったほうがいいんだろうな。

やってたことは1日1回か2回の水やりだけ。それさえ自信がなかったんだけど、枯れることなく9月後半の今も元気だ。

自分ではこどもを持つことは絶対できない。毎日食事を与えて育ていく自信などまるでない。ずっとそんな風に考えてきたから具体的にこどもを持つための婚活など考えたこともなかったが、いまベランダで明日の朝をひっそり待っている朝顔のつぼみたちを見ていたら、こんなわたしでもこどもだって育てられたりしたかも知れないなと、思ってしまった。

ま、鉢植えと子供はスケールが違うんだけどね。それに母親の食事すらろくに出来てないし。だいたい自分の血を残すこと自体、絶対気の毒だから嫌だと思ってきたから、やっぱり今の生活で正解だったんだろうと思う。