幸福学の番組のあとにやっていたのはグローバルな人。

NYで会社を興して頑張ってる日本人パタンナーの男性が登場した。

途中寝ちゃったけど結構おもしろかった。

日本でやっている仕事をそのまま海外でもできることが大切とか話していた。

あと、日本人はいわれなくても察したりして仕事をするって能力があるって。

日本でだって企業なんて難しいのに、海外で頑張るなんてすごいな。

関係ないけど、お も て な し おもてなし についてのこと。

海外にだってホスピタリティって言葉があるじゃない。それとどう違うっていうの?って思っちゃう。アメリカやフランスの4つ星ホテルとかに泊まって、そのホスピタリティの素晴らしさに感動したってよく有名人がテレビとかでいってる気がするんだけど。

これももてなされる側の人がいわなくたって、察したり、さらに気遣ったりしてサービスしてくれるってことじゃないのかな。

いわないと分からないっていう国民性の違いってのはないわけじゃないだろうけど、プロフェッショナルなサービス、気遣いは、どこの国にいっても形は違えど変わらないと思うな。

おもてなしが盛上がっているとき、著名人の誰かが日本人にとってももてなしの心というのは当たり前のものなので、それをあえて売り物にしているのはおかしいといっていた。宣伝活動の戦略だから仕方ないというところもあるんだろうけど、あえて口にしないのが日本人という人の考え方のほうが日本人の美意識といえると思う。

6年後の2020年を考える。

きょう有楽町の線路脇のパチンコ屋から出火し、大きな火事になったよね。やはり放火という見方が強いようだけど、わたしも火事のニュースをテレビで見たときふとそう思った。だってあのパチンコ屋やマツキヨや果物やや中華屋がある一角は、有楽町の駅の皇居と反対側では再開発されてない昔から残っているエリアだ。まったくあの辺りの事情は知らないが、再開発された地域とされてない地域にには何らかの確執があるんだろうから、誰かが燃やしてしまえばキレイになっていいと考えていたっておかしくない。

地主の人は古い店たちにどいて欲しいけど、借地権とかあってどいれくれないとかあるだろう。売ったらすごい額になるんだろうし。

おもてなしの名の下に、どこもかしこもツルツルにきれいになっていく。東京駅周辺のここ数年の変化はすごいが、あそこはまず駅舎を対審化させて建設当時の姿を再建させたじゃない。それがあるから救える気がする。

古いものって精神のなかだけじゃなく、建物とかものとして残しておかないと消えちゃうと思う。

あそこの行ったこともない汚い店だろ。そんなものがいつまでも残っていることは、美観の問題は別にしても安心感を得られる。

日本人が世界のどこへ行っても日本でやっていた技術と精神を守りつづけることが大事なことであるように、街もどこか他の街や素敵な外国の街を真似するんじゃなくて、最低限の古いものや今のもの残しつづけていくことが大事だし、そういう場所のほうが好きだ。