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場所には3種類ある。

帰る場所。

居る場所。

それ以外の場所。

 

帰る場所は住んでる場所、故郷。

居る場所は通って働く場所。

それ以外の場所は訪ねる場所。

 

帰る場所と居る場所が安定していてこそ、訪ねる場所の楽しさが増す。

今のわたしは居る場所が欠けているから、訪ねた場所での気分が違う。

糸の切れた風船というか。別に飛んでいってしまいそうということじゃない。

ふーんとどこかへ飛んでいったとき、糸のはしがちゃんと何処かにつながれていると、自信をもって訪ねた場所を楽しめるというか。

 

単にまだらっこしく考えてるだけかな。

無職だとうしろめたって、そういうことなんだろう。

この前読んだ本の著者が会社を辞めてフリーになるとき、「名刺がなかったら誰も相手にしてくれないよ」とアドバイスを受け、事実その通りだったと書いていた。

その人は今は時の人、実績も自信もあっただろうからそれほど精神的ダメージはなかっただろうけど、わたしの場合あんな怪しい名刺でも、あなたはどこの誰ですか?と聞かれたとき、こういうものですと渡せる紙切れがあるのとないのでは、全然ちがう。

でも糸のはしを結ぶために居る場所を探す、どこそこのという肩書きにために居る場所を探す。そういうことでいいんだろうかとも思ってしまう。

もっとシンプルに、経済的、精神的安定のために居る場所を探す、結局はそういうことだ。

ちっともシンプルになれずに、こうしてうだうだしているわたしは一体なんなんだろう。