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今回のショートステイは6日間だった。

きのう迎えにいったとき、玄関まで送ってくれた施設の人に、スカートはやめてズボンにして欲しい。トイレで裾を度々汚してしまったからといわれた。わかっているけどズボンが嫌いで1本もなく、今はダラダラと長くなってしまったワンピースばかりなのだ。

それに全介助ということでお世話になっているのだから、トイレはついていって欲しいのに。施設で特になにもないときは、報告はただ「穏やかに過ごされていました」だけど、あの職員の人数では誰がいつトイレにいくかまでは把握しきれないのかも知れない。でも施設の中のトイレの場所なんて、母親にはまったくわからないから誰かに連れていってもらってると思うんだが。

きのう夕飯に枝豆を出して、手で食べるようにいったせいか、今夜はなんでも手を使わないと食べられないようになっていた。薄切り肉も、チンゲンサイの炒めたのも。チンゲンサイは枝豆と区別がつかないようで、皮をむくようにしながら歯でしごいて食べていた。

このまま何でも手で食べるようになっていくのかと思うとゾッとする。前回のショートステイのあとは結構調子がよくて、その後も脳トレしたりして、いい感じだったのに、時間とともにやはり衰えていってしまうのか。

わたしは恐怖感が抜け、調子がよくなってきたが、代わりに母親に対する忍耐力がなくなった。ショートステイに行ってくれると、しばらくは優しく出来ていたのだが、さっきは手づかみで肉を食べる母親の手を叩いて怒ってしまった。

5時、6時過ぎてものーのーと遊んでいられる解放感をたっぷり味わい昔に帰ってしまったから、母親が帰っている家に戻り、夕飯の支度をするのがもう窮屈だ。

これから暑くて長い夏が来て、母親は熱中症にもかなり注意しないといけない。

なんだかうんざりするな。