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ついに!午後になると元気のいい芽は、二葉らしきものになって頭を出しはじめた。

自分の老いを身にしみて感じながら、若芽の成長を見守る。まったくの暇な老人だ。

定年後の人がするようなことを今やってる気がして、このままだと定年後やることがなくなってしまう。というか、やっぱり今が定年後??

 

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結局本日現在、12粒の種のうち、7粒までが発芽した。5割超えたということだ。真ん中の一番大きな鉢には、古い種が6つ埋められているのだが、これは1つしか発芽していない。頑張れよ、頑張れよと顔を植木鉢に寄せては応援しているのだが、5つは気配がない。音楽でも聴かせたほうがいいのか?

そにしてもあの半月みたいな小さな乾燥した種が土から水分を得たことで、成長をはじめ自分の大きさにそぐわぬくらいの大きな二葉をだし、そこからどんどん成長し、つるを巻き、花をつぎつぎと咲かせるのだから不思議だ。これも結局は人間とおなじで、細胞分裂のなせる技なんだろうか。

そんなことを日がな一日考えているわけで。今日は小学生を2人もつ義理の妹に会ったからこの話をしたら、「朝顔から芽が出るなんて当たり前じゃーん!芽が出ない朝顔の種なんかないよ。朝顔は小学1年生が育てるんだよ!!」と馬鹿にされてしまった。

無知というか、あまり昔で忘れちゃってるんだが、それに老いが重なってこんな具合なわけです。

あしたの朝になったら、きっといくつかは絵に描いたような二葉を植木鉢のなかで大きく広げているだろう。真ん中の鉢にも変化があってほしいな。

 

そういえば、6年生の甥っ子が受験したいといい出した話を聞いていた。

きょう様子を聞いたところ、理由はいじめらしい。受験しなければ行ける公立の中学は2校あるそうだが、そのどちらにも甥っ子のことを無視したりする子達がいくらしく、もういじめにあいたくないから一緒の学校へいきたくないのだそうだ。

校外学習でテントで数人で寝たとき、ほかの数人の会話に入ろうとしたら無視され、仕方ないからそのまま寝て朝起きたら、布団の場所がはっきりと分かれていたそうだ。

意気地なしでメガネもかけてるが、サッカーもしてるし、孤立するタイプには思えないんだけど。わたしと違って和を重んじるタイプらしく、だから余計友達から無視されたりするのが辛いらしい。う・・・ん、こころが傷むな。

まわりのお母さんたちからも、私立にいったほうがいいんじゃないといわれているらしい。やはり今でも公立の学校のいじめっていうのは、先生が積極的に解決しようとしないのだそうだ。

甥っ子はそうできがいいほうじゃないけど、あっていそうな学校はみつかったらしい。さっきwikiってみたら、そんなに有名人が出ている学校じゃないが、わたしの好きな有名が陶芸家の名前があったので、ちょっとほっとした。

これから本腰いれて間に合うのかと思うが、どうにか自分が受験したいと思ったのだから、無事合格して欲しいな。わたしは不思議なおばちゃんなせいか、なぜかその子には好かれている。この前も学校の旅行先からハガキを書いてくれたし。

わたしがこの年なりの人並みの収入があったら、こどもいないし、あの子の塾の費用くらい出してあげたいなと思う。だってわたしはおじさんに助けてもらい大学へ行ったから。

本当ならおじさんへの恩返しを甥っ子たちにできればいいんだけどな。

二葉のK、がんがれー!!