きょうは甥っ子の前に2人と友人と会った。

それぞれの人に会う前に、人の多様性を認めなければいけない、わたしの病気のことを理解しろといってもそれは所詮無理な話だし、わたしの考えを否定するようなことをいわれたとしても、それはそれで聞いておけばいいことだと思いながらあった。

はじめに会った人はアート関係の仕事をしている人なので、どうしてもわたしが草間弥生というカテゴリーに当てはまると思っている。わたしの病気の話になると、わたしのことをアーティストタイプなのよという。ちょっと褒めことばにも聞こえ悪い気分でもないが、病院に入りながら創作活動しているわけじゃないし、そもそも最近のわたしはなーんにも作ってないからな。なにも生みださない人はアーチストとはいえませんね。

2人目の友達は、わたしの病気は単に性格的なもので自分でコントロールしなければいけないんじゃなという。借金を背負ったことを話しても、それは詐欺にあったんじゃなく、正当な対価を払ったんだからいいじゃない!って酔ってるせいもあって引かない。

ほんとこいつ分かんないんだよなーと思うが、わかんないってことがやっぱり基本なんだよね。だってわたしがいつも思ってることだし。人の気持ちなんてわからないって。

自分がなったことがない病気のことなんて、超人的な想像力でもそなわっていないと、理解するなんてことできないと思う。所詮人はわたしと同じ人格ではないんだから。

人はみんなわたしが考える以上に、わたしが持っている常識なんて軽々超えてしまうほどに色々で、根本的には分かりあえない。でも違った意見だからと否定するだけでなく、耳を傾け、その中から役に立ちそうなことがあったらそこだけいただく。このことをいかにどんな状況でも思いつづけることが出来るか、それがわたしとって大切なんだろうな。

 

昨日は義妹とその友人に会い、今日は3人の人と会い、賑やかな週末になった。明日は静かになりそうだが、やっぱり人と会い、なんだかんだいいながらも笑ったり冗談いったりする、そんな日常に早く戻りたいな。