家でお昼を食べていたんだが、テレビの天気予報を見ていたら、この暑さから逃れられないんだ、呼吸する度に熱風が肺に送り込まれるような季節がこれからまだまだつづくんだと思ったら、逃げ出したい気持ちになりパニクる。
明日からの生活に対するプレッシャーが、前日になりマックスになってきた。
他人とうまくやれるか、期待に応えられるようにできるか、考えていると不安になるばかり。
不安とは勝手に自分がつくり出している空に浮かぶ雲のようなもの。なんの実態もない。ただ行き過ぎていくだけのものなのに。
みんな口を揃えておなじことをいう。別に普通にしてニコニコしていればそれでいいし、ダメなら逃げ出せばいい。やり直しは何度でもできるって。
でもさ、そんな本を書いた人や、おなじことをいってくれる人たちは、わたしとおなじ経験はしていない。
こんな病気で自ら自分のつくってきた世界を破壊し、信用を失い、気がつくと独りになってしまいメタメタに傷つく。

朝から朝顔に水をやり、母親をトイレに連れていって着替えをさせ、洗濯物を取り込んで、代わりにまた洗濯をして干して、朝ごはんをつくって食べさせ、熱中症が怖いからと自分と母親のクビに保冷剤を巻き(キッチンクロスを母親の首に巻こうとしたら、首を締められろと思ったようで、一瞬恐怖の表情を浮かべていた)、シャワーを浴びたらお昼の用意をし、うたた寝してるのを起こして食べさせながらタイマーをつかって麦茶を沸かし、気分が悪くなってきたのでスタバに逃げてきた。
こういう生活にまた働くということが加わってわたしはやっていけるのか、今とても心配。
もうのんびりした生活でいいんじゃないかと思いはじめていたところだったし。
明日の夜になったら笑っていられるといいんだけど。