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おいっこ

甥っ子の世界はものすごく狭い。

中1。

テスト、部活、合宿、3年生を送る会。そんな学校関連の話を、大して興味なさそうに、でもどっぷり浸かってて楽しくてしょうがないのが見え見えで話している。

あー、狭い狭い。中学校の中だけの話かよ。興味のあるタレントや音楽さえ大してない。こんど送る会でやるのはジェイソウルブラザースの何とかいう歌とダンスらしい。センターで踊るはずだったが外されたとか。

くだんねーなーと思うけど、彼の自分の学校や生活に対する誇りみたいな気持ちを思うと、やや羨ましくもある。そしてあと2〜3年もすれば、体もデカくなり、物事にあーだこーだうるさくなり、親兄弟やわたしとも口も聞かなくなり、ムサい存在に変化していくんだろう。

そのあたりはわたしにとってもうざいんだろうけど、それを超えて、ややかっこいいややイケメン的な男の子に育っている頃を想像すると、楽しみである。

下の小学3年生は、もうYouTube見ながらわたしの知らないような流行りらしい曲を覚えて歌っているから、もう放任で安心だろう。

下ってのはとかく要領のいいもんだな。