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きのう読み終わった長い小説は、宮部みゆき火車という小説。今見たら恐い意味なのね。お金がなくて火の車って意味かと思ってた。ま、そういう意味も含んでいるのかもね。

親の作った借金に追われ、他人の人格を乗っ取るという女の話なんだけど、それを休暇中の刑事が親戚からの以来でプライベートで追って行く。

追って行けば行く程、知って行けば行く程、どんな女か知りたくなる。もちろん読者も。

最後のちらっとだけ本人が登場する。

わたしみたいなタイプとは真逆な女。友達の中にもいない。でも世間のどこかにはいる。

でもきっと毎日道で、地下鉄のホームで、すれ違っているような女なんだろうな。

もちろんああゆう風な女にはなれないんだけど、あんな女のイメージを想像することもできないな。

街中にいるとすんごく気になるヤツや、気になる出来事や、瞬間があるけど、みんな通り過ぎちゃうだけで頭の中に残ってないから、わたしの中からはああゆうキャラは生まれないんだろうな。

男がほっとけなく女ってのは、一番恐いタイプなんだろう。

でもそんな女を創ったのは女性の小説家で、見た感じは全然違う。

取材をたくさんするんだろうし、色んなキャラクターのストックもあるんだろう。

まあ、全然違うから書けるってこともあるんだろうけど。

わたしが想像出来るいい女って、どんな女なんだろう?

きっと一番嫌いなタイプなんじゃないかと思うけどね。