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ステキな人

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この写真は買おうかどうしようか迷っている、35mmの単焦点レンズで撮ってもらったやつです。

これはレンズがいいのか、説明をしてくれたお兄ちゃんのテクニックの問題なのか、この試し撮影用に用意されているお花がいいのか、よくわかんないな。

普通に今のわたしのカメラで撮ったら、そんなに違うんだろうか。そこまでチェックしなかったな。

あと画質の明るさとか、透明感について質問すればよかったと帰り歩きながら思った。

聞きたいことをちゃんとリストアップして行けばよかった。でも明るさについてはどっちにしても忘れてたかも。

ま、いつも何かしら忘れて、ちって後悔すんだよね。

 

本題。

カメラの説明をしてくれたお兄ちゃんもイケメン系だった。

そりゃショールームなんかにいるくらいだから顔は大切だ。でもこれまではいつもキレイなおねえさんばっかりで、男はいなかったんだが。

春から変なバイトが始まったのだが、毎週毎週3〜4人の初対面の人とあって話を聞かなければならない。

話してる時、相手がいい人だと楽しいとは思うのだけど、これが結構疲れんだよね。

「ありがとうございました〜」って後ろを向くと、ふぅ〜ってため息出て肩が落ちちゃうくらい。いや、それはいいたかったことじゃなくて。

人に会うと、中にステキな人が時々いるのだ。

おー、こんなところにこんなイケメンがー!と男の人に感心することのほうが多いが、もちろん女性でも「ステキな人だなー、結婚してんだろうか?」とつい関心を抱いてしまう人だっている。

若い頃は本当に顔のキレイな人が苦手で、とにかく緊張して赤面するし、話せなくなるし、話してもなに話してるのか分からなくなったりね。

でも最近はこのバイトでイケメン、イケガーに慣れたのか、あまり緊張もしなくなった。もちろんちょっとは引くし、顔をついみちゃったりするけど、今日あったイケメンに対しては、面と向かって「かっこいいですねー!」といえちゃうくらいだ。

それがいいことなのか、悪いことなのかは、よく分からない。ただおば化して、美しいものに対して緊張感を持てなくなっただけかも知れないし、みんなイケメンといっても若い人ばかりだから、自分の子どもみたいな気がして緊張しないのかも知れない。一緒か。

そいでもって、そのあとがっかりしたことがある。

イケメンとしばしトークして、イケメンと面と向かっていると、わたしもそれなりなメンじゃないかという錯覚に陥ってしまう。

だから少し浮き足立った気分で、ビルの地下にあるショップ街に入った。たまたま今使っているメガネのメーカーの店の前に来た時、買った店じゃないけど最近メガネがすぐずれるので、少しアームを締めてもらうことにした。

「少しお時間かかりますので、どうぞ売場をご覧になっていらしてください。」といわれ、気になるメガネをかたっぱしからお試しして時間をつぶした。その時何度もメガネをかけては鏡を見たが、なんか疲れている、というか頬が垂れ下がってんなと感じた。

わたしのメガネの調整が終わり、店員の女性が持って来てくれて、鏡の前で自分の度が入ったメガネをし、鏡を見ると、そこにはシミそばかすだらけで、やつれ、頬がたるんで疲れた自分が、いた。

さっきまで、40がらみとはいえ、✨マークが似合うような、頬がツヤツヤのイケメンとペラペラしゃべっていた自分がこの顔だったのか・・・ なんかショックだった。

バイト始まってからもファンデーションを持っていないという理由で、まともな化粧はほとんどしていなかったが、数日前メイベリンの安いのを買ったので、一応ファンデーションもお粉もチークもつけていたのに。

あーあ、歳とるのって情けないなぁ。